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世界農業遺産
「茶草場農法」の
深蒸し茶
深蒸し茶ってどんなお茶?
静岡県掛川市周辺で飲まれている煎茶は「深蒸し茶」と呼ばれ、コクと深みがあるのが特長です。茶の蔵かねもの深蒸し茶は、掛川市東山の粟ケ岳の麓に広がる雄大な茶畑で、世界農業遺産に認定された「茶草場農法」で育てられています。このエリアで育つお茶は葉肉が厚いため、製茶の際の蒸し時間が一般的な煎茶と比べて長く、それが「深蒸し茶」と呼ばれる所以です。
「茶草場のお茶」一覧
深蒸し茶の健康効果
深蒸しされた茶葉は繊維がよくほぐれており、普通の煎茶と違ってお茶の中にたくさんの茶葉の微粉が混じり込みます。湯呑みの底に溜まった茶葉も飲み干すことで、茶葉をまるごと摂取できることにより、悪玉コレステロール低下、がん予防、腸内細菌の増加といった健康効果が普通の煎茶と比較して高いことが医学的に立証されています。
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試飲茶飲み比べ
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